ポリカーボネート(PC)は、透明性、耐衝撃性、耐熱性、難燃性、寸法安全性などにおいて高い物性を示し、特に耐衝撃性は一般的なガラスの250倍以上と言われている。高い耐衝撃性を活かし、強化プラスチックとして使用されています。
ポリカーボネート(PC)は、透明性をもつため光学用途にも使用でき、その物性に比べて安価の為、医療機器、電気、電子光学、航空機、防弾ガラスの材料など広い分野で使用されています。しかし、欠点としては、特にアルカリ剤、溶剤では劣化するので薬品耐久性は高くありません。また、引張り強度を超える力をかけると白く変色し、透明度が低下してしまいます。
ポリカーボネート(PC)の特徴
比重 | 1.2と軽い |
耐熱性 | 融点240℃位から柔らかくなる、 引火点500℃以上 |
外観(色) | 透明 |
耐薬性 | 弱酸性◎ 強酸性△ |
通電性 | 基本的に絶縁性 |
耐候性 | 高い |
環境 | ポリカーボネートを使って成形加工するときにできるロス品などは、文房具などの原料にリサイクルされています。 |